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この時期だからこそやりたい「心を整える」ためにできる心掛け(実験あり)

ネガティブな感情に支配されず、

自分の人生を自分らしく、幸せに

心のしなやかさ作りのお手伝い

月照庵の大笹です。

 

 

昨年から今年にかけ暖冬の影響で

今年は桜が早く開花するようです。

 

そんな春に体調を崩す方は多くおられます。

 

花粉症や喘息といった

身体面だけではなく、

精神面にも影響があります。

 

精神疾患を患っている方に限らず、

一般の方も同じです。

 

 

春になると

気分が落ち込みやすい、

やる気が起きない、

といったうつ症状

 

寝つきが悪い、

夜中に何度も目が覚める

といった睡眠障害

 

不安や焦燥感、イライラし易い、

感情が不安定になるといった症状が

大なり小なりある方もおられます。

 

病院受診まではなくても、

何かイライラし易いかなぁと

感じておられる方もおられるでしょう。

 

 

春先は花粉の影響があります。

 

また昼夜の寒暖差が10度以上変化。

 

春雨といった天候の変化もあり

気圧が不安定となります。

 

変化が大きい時期は体にも影響が大きく、

自律神経を大きく乱し、

身体的ストレスとなります。

 

 

その他、

子供の卒業や入学、就職

職場の異動や転勤で環境の変化もあります。

 

新年度になり仕事では

新しいプロジェクトが始動したり

PTAなどの地域の役員回りで

責任の変化もあります。

 

これらが精神的ストレスとなります。

 

 

 

ただでさえ、慢性的なストレス過多な時代に

この1~3か月の間、

こうしたストレスは交感神経を刺激し、

「過緊張状態」とさせてしまい

自律神経を大きく乱します。

 

症状がない、自覚していない人も要注意です。

 

遅れて、ため込んで症状が出てきます。

 

 

心と体密接につながっていますが、

今回は心を整える、

自律神経を整えるためにできる

簡単な心掛け実験を行ってみましょう。

 

 

 

睡眠

 

一番大切といっても過言ではない睡眠。

一日をリセットし、それは身体的にも、

精神的にも大切な時間です。

 

朝日を浴びるセロトニンができます。

セロトニンは幸せホルモンともいわれる

心の安定を司る神経伝達物質。

 

セロトニンが原料となり、

睡眠ホルモンであるメラトニンが作られ、

副交感神経優位となり、眠りにつくことができます。

 

セロトニンを作るためにも

朝日を浴びることが大切です。

 

朝日を浴びて13~16時間後に

眠気を催すようにできています。

 

睡眠不足は日中、集中力を切らし、

何かとイライラし易くなります。

 

日中の事柄がストレスとなりやすくなり悪循環に。

 

また免疫力も下がるので、

自然と体調不良をもたらします。

 

睡眠だけは努めてとるようにしたいものです。

 

人によって必要な睡眠時間は違いますが

出来れば6~8時間は取りたいところです。

 

 

入浴

 

体温が上がり、下がる時に眠気を催すため、

睡眠30~60分前に入浴を行うとよいでしょう。

 

シャワーだけではなく

ぜひ湯舟に使ってください。

リラックス効果で副交感神経優位となります。

 

また、私たちの生活は

電気を帯びた生活になっています。

 

体内が酸性化しイオンバランスが崩れると

体内にプラスの電気が帯電しやすくなります。

 

特に自立神経が乱れていると

帯電体質となるため、

アーシング(体に帯びた電気を逃がす)のためにも

湯舟にしっかり浸かることが良いとされています。

 

 

グルーミング

 

グルーミングとは動物でいう

猫の毛繕いや猿のノミ取りのように

自己または他に対して対行う行動や習性の事。

 

パートナーや子供、

ペットとのスキンシップ

気心知れた間柄での会話などがあげられます。

 

グルーミングを行うとオキシトシンが増えます。

オキシトシンは幸せ・愛情ホルモンともいわれ、

オキシトシンが分泌されると

ストレスホルモンであるノルアドレナリン、

コルチゾールなどによる恐怖や不安、イライラといった

ストレスを感じにくくなることが分かっています。

 

オキシトシンを増やすと受容体の関係上、

セロトニンも増えるので、グルーミングは効果的です。

 

 

 

4・8呼吸(実験!)

 

呼吸が大事だって、そんなこと知っているよ!

と言われるかもしれませんが、

即効性があり、効果は抜群です。

 

実際に実験してみましょう。

 

 

携帯のタイマー機能を利用します。

 

 

まず

現在の脈を1分測定してみましょう。

(10秒測定して6×ても可)

 

 

それではこれから5分間、

呼吸に意識してみます。

 

4秒で吸って8秒で吐きます。

 

最初は秒を数えてもいいですが、

4・8秒に無理にこだわらなくてもよいです。

 

できるなら、

吸気時は新鮮な空気を取り込み、体中にめぐるイメージを。

 

呼気時は体の中にある悪い気、イライラ、もやもやを吐く息と一緒に吐き出すイメージをしてみてください。

 

 

終了したら再度1分脈を測定してみましょう。

 

さて、いかがでしたか?

 

私は実施前83だったものが実施後74になりました

 

 

私たちは自律神経のおかげで無意識に呼吸をしています。

ストレスによる交感神経優位な状態では呼吸が増えて浅くなります。

 

就寝前に行うとより良い睡眠が得られるでしょう。