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TVゲームを止めない子供にイライラする

 

ネガティブな感情に支配されず、

自分の人生を自分らしく、幸せに

心のしなやかさ作りのお手伝い

月照庵の大笹です。

 

 

ご飯の時間だからと注意しても

TVゲームを止めない子供に

イライラするとの声を聴きます。

 

 

現在ゲームは

eスポーツとして認められ、

福岡県では遠賀高に、

熊本県では熊本西高等学校でeスポーツ部(eスポーツ及びICTに関与)の立ち上げ。

 

 

一方でWHOはゲーム障害を新たな疾病として、2019年5月に国際疾病分類に加えられています。

 

 

親としては、

eスポーツやプログラマーの職業

として認められているが、

我が子を病気にしたくない

というのが本音。

 

どのように関わっていけば

いいのでしょうか?

 

 

 

 

まず、親として知っておかなければならない事は

 

ゲームによる達成感は、

脳内の報酬系、快楽物質である

ドーパミンが放出され、

嬉しい・楽しいという強力な快感の刺激で

満たされています。

 

大人でも

美味しい、甘い物を食べた時、

人に褒められたり、

プレゼントを貰ったり、

成長の実感、

性行為など。

ギャンブルは分かりやすいですね。

 

その様な強烈な刺激が

子供の中でも起きています。

 

 

しかし一番理解しておくことは

子供の脳は、

感情と行動を統合出来る力が弱い

という事。

 

ですから、

一度注意されても、約束しても

なかなか思う様に行動出来ない

という事を理解しておく必要があります。

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

最初の質問。

ご飯の時間と言っても

TVゲームを止めない時

どうしたらいいでしょうか。

 

 

 

⓵時計をTVの横に設置する

TVと同じ視界に時計が見えるように設置しておく。

別方向に置いておくとわざわざ見る

という行動をしなくてはいけません。

そこまでする労力さえ阻む報酬系の力は強力です。

 

 

②時間の設定

〇時〇分に食事を一緒にするから

それまでにテーブルについておいてね

と目標時間を設定する。

 

 

③5分前に声をかけておく

ゲームの種類によってはセーブ、中断できる場所へ移動する事が必要になります。

途中で気づく、そうできる余裕を子供に作ってあげます。

 

 

④席に着けた事をフィードバック

約束の時間に席に着けた事を喜ぶ。

少々遅れても、ガミガミ言わず、

止めれた子供の行動を褒める。

 

自分の行動が周囲にどう影響を与えたか、理解に繋がります。

 

統合できる力が弱いことや

これは子供にとって練習なんだと理解する。

 

初めから出来る子はいません。

 

 

⑤楽しい食事にする。

これが一番大切です。

 

親にとって食事をさせる事が

帳面消しだけになっていませんか?

 

家事や仕事が溜まっているから、

食事を早く片付け済ませたい

だけになっていませんか?

 

 

子供にとって親と食事が報酬系

なっていないのが一番の問題です。

 

「今日学校(保育園)は

        どうだった?」

 

「今日の体育(好きな科目)は

         何をしたの?」

 

「○○ちゃんと何をして遊んだの?」

 

親との会話が楽しい報酬になることが一番大切です。

 

親と子どもの会話は子供のコミュニケーションスキルの上達に繋がります。

 

 

 

初めは失敗や時間通りに出来ない事も多いでしょう。

 

「約束が守れないなら

       ゲーム捨てるよ」

では統合出来る力を養う訓練に

なりません。

 

「ソフト買ってあげないからね!」

だと、初めは約束を守るように

なるかもしれませんが、

毎回別の報酬を与えないと

出来ない子になってしまいます。

 

 

 

約束が守れない事も

子供の成長への練習だと思って、

小さいうちは出来たことを褒めてあげながら続けていく事で、少しずつ出来るようになります。

 

 

子供の失敗や成長を温かく見守ってあげましょう。

 

 

 

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今日の貴方も私も

ありのままで、

そのままで輝いています。

 

 

今日もありがとう。