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あるべきようわ

ネガティブな感情に支配されず

自分の人生を自分らしく、幸せに

心のしなやかさ作りのお手伝い

月照庵の大笹です。

 

 

 

今週の禅語は

 

「 あるべきようわ 」

 

です。

 

 

漢字で書くと

阿留辺幾夜宇和

 

 

 

 

鎌倉時代の僧侶、明恵の思想。

 

河合隼雄氏の著書

「明恵夢を生きる」で

 

日本人好みの

母性的な

「あるがままに」

父性的な

「あるべきように」でもなく

 

その時その場において

「あるべきようは何か」

と問いかけ、

その答えを生きようとするもの

 

どちらかに考えが偏ってもならず、

違いを認めながら共和する心が大事

 

と著しています。

 

 

 

私自身も歳をとってきたせいか

「在り方」を意識して生活してきました。

 

 

明恵上人は

自分だけの在る姿だけを求めてならない、

と言っているのでしょうか。

 

 

その時、その場において

どうあるべきか、

 

自利ではなく、利他に、

多様性が求められる現代において

共和出来る事が大事なのでしょう。

 

 

 

和していく

 

この言葉が今私にとっては一番の

あるべきような思想な気がします。

 

 

 

※私自身の解釈も入り、本来の解釈とは

 少し違うかもしれませんが、ご了承ください。