
自己肯定感が高い、低いとはいったいどういうことでしょうか。
仕事を例に考えてみます。
自己肯定感が高い人は、失敗をしても「そういうときもある」と失敗した自分を肯定的に受け入れることが出来ます。
次へ進んでいくことが出来ます。
失敗を肯定的に受け入れることが出来る為、次に失敗しないためにどうすべきかを考えることが出来ます。
自己肯定感が低い人はどうでしょう。
人からの攻撃や否定的な言葉に弱く、立ち直れず、落ち込みやすい。
引きずってしまいがちになります。
「ミスばっかりして私はダメだ。」
「またやってしまった。」
「必要とされてないかもしれない。」
「私なんて」
「もうだめだ。」
と悲観的になり、
物事に対しストレスを
抱え込みやすくなります。
ストレスから身体的、
精神的に病気になりやすいでしょう。
どちらが生きやすいでしょうか。
ぜひ自己肯定感を高くすることを目指したいですね。
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